テフェラーゴサンタクルズ
こんばんは、店長です。
ワイルドディスカスシーズンも今年は開幕から、
4か月が経ち、はやくも5便、1000匹以上の個体が入荷してきました。
毎年のことながら、なぜか入荷してきた個体のほぼ全ての個体が
頭にインプットされていて、写真を見ればどの水槽にいるのかが全てわかるようになってしまうようになり、
これこそ職業病なのか⁈また好きだからなせることなのがわかりませんが、
全く不思議なものです。
今回、12日の入荷は、
先日お伝えしたマラカナとここ数年グリーンディスカスの代表的な産地となったテフェラーゴサンタクルズの入荷があり、
まさにブルー、グリーンのスター軍団の入荷となりました。
さて、
これまで、グリーンといえば同じくテフェ、
ウチでいうアッパーテフェが代表的であり、
数年前は1シーズンのグリーンのすべてが、この産地によるものでした。
ここ、数シーズン前より新たに入荷するようになった、
テフェラーゴサンタクルズ、
非常に面白い表現をもっており、
これまでのアッパーテフェとは全くと言ってよいほど違うグリーンディスカスとも言えます。
まず、アッパーテフェのベースカラーはオレンジに近いイエローに対して、
テフェラーゴサンタクルズはレモンのような鮮やかなイエロー。
故にその上に乗るブルーのカラーも両者違いがあり、
エメラルドグリーンのアッパーテフェに対してテフェラーゴサンタクルズは、エメラルドブルー。
ホリゾンタルラインの入り方太さにも違いがありますね。
今回入荷した個体のなかには、ホリゾンタルラインから背鰭のかけて潰れてベッタリとエメラルドブルーがのった表現の個体もいます。
ブルーが強いため、反するレッドスポットは入荷時なりを潜めているようにも思いますが、
1か月も経たずして、、、
なんのその⁈
素晴らしい大きく真っ赤なスポットが出てきますね。
細かく言うとスポットの大きさ、入り方も両者では違うと言えます。
また、体型、サイズも違い、正直グリーンでここまで大きくなるのは、テフェラーゴサンタクルズ
以外ほぼ見たことがなく、
生息地の環境からなのか、発育が良く若い個体が多いのと特徴的。
同じテフェといえど、こうも違うのかと思うとある意味
グリーンディスカスほど産地による表現の違いがある品種もなかなか無いなと。
またまたしばらく楽しませてくれそうです。
素晴らしい個体多数ですよ。
以上私見でした。笑
ワイルドディスカスシーズンも今年は開幕から、
4か月が経ち、はやくも5便、1000匹以上の個体が入荷してきました。
毎年のことながら、なぜか入荷してきた個体のほぼ全ての個体が
頭にインプットされていて、写真を見ればどの水槽にいるのかが全てわかるようになってしまうようになり、
これこそ職業病なのか⁈また好きだからなせることなのがわかりませんが、
全く不思議なものです。
今回、12日の入荷は、
先日お伝えしたマラカナとここ数年グリーンディスカスの代表的な産地となったテフェラーゴサンタクルズの入荷があり、
まさにブルー、グリーンのスター軍団の入荷となりました。
さて、
これまで、グリーンといえば同じくテフェ、
ウチでいうアッパーテフェが代表的であり、
数年前は1シーズンのグリーンのすべてが、この産地によるものでした。
ここ、数シーズン前より新たに入荷するようになった、
テフェラーゴサンタクルズ、
非常に面白い表現をもっており、
これまでのアッパーテフェとは全くと言ってよいほど違うグリーンディスカスとも言えます。
まず、アッパーテフェのベースカラーはオレンジに近いイエローに対して、
テフェラーゴサンタクルズはレモンのような鮮やかなイエロー。
故にその上に乗るブルーのカラーも両者違いがあり、
エメラルドグリーンのアッパーテフェに対してテフェラーゴサンタクルズは、エメラルドブルー。
ホリゾンタルラインの入り方太さにも違いがありますね。
今回入荷した個体のなかには、ホリゾンタルラインから背鰭のかけて潰れてベッタリとエメラルドブルーがのった表現の個体もいます。
ブルーが強いため、反するレッドスポットは入荷時なりを潜めているようにも思いますが、
1か月も経たずして、、、
なんのその⁈
素晴らしい大きく真っ赤なスポットが出てきますね。
細かく言うとスポットの大きさ、入り方も両者では違うと言えます。
また、体型、サイズも違い、正直グリーンでここまで大きくなるのは、テフェラーゴサンタクルズ
以外ほぼ見たことがなく、
生息地の環境からなのか、発育が良く若い個体が多いのと特徴的。
同じテフェといえど、こうも違うのかと思うとある意味
グリーンディスカスほど産地による表現の違いがある品種もなかなか無いなと。
またまたしばらく楽しませてくれそうです。
素晴らしい個体多数ですよ。
以上私見でした。笑